時代別最強の決め方!
強さの基準というのは、人それぞれの価値観によって違う。しかし、その時代によって、主流を占める価値観というのが存在する。その価値観を3つの時代によって分類してみた。
まずアントニオ猪木の時代。この時代は、野原での決闘=真剣勝負という価値観。広い野原などで決闘を行い、相手の息の根を止めた方が強いという考え。当時、すでにそんなものは行われていなかったのだが、幻想はまだ残っていた。現に猪木は、水谷という空手家に執拗に決闘を迫られている。
次に前田日明の時代。この時代になると、路上のケンカ=真剣勝負という価値観。前田自身も「素手ゴロNO1」と言っているように、試合上の勝負はどうあれ、ケンカで勝った方が強いんだ、という考えだ。この価値観は最近まで、主流を占めていた。
最後に、船木から現代の格闘家までの時代。この時代に入ると、リング上の結果至上主義という価値観になる。現代ではプロ格化が進み、金にならないケンカに勝って何の意味があるのか、という考えが主流をしめている。スマートでシンプルな考えといえよう。
以上3つの時代に分類してみた。
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