プロレス界のターニングポイント 猪木VSホーガン戦!!
もしも、猪木が第1回IWGPでホーガンにあんな負け方をしていなければ、UWFは存在していなかったのではないかと思っている(ここで言うUWFとは、格闘技路線を目指し始めて以降を指す)。それまで、格闘技路線とプロレスを両立してきた猪木が、記念すべき第1回IWGPでホーガンに大敗を喫したことで、結果的にアメリカンプロレスに妥協した形となってしまった。それに危機感を覚えた選手たちが、UWFを格闘技路線へと衝き動かしていったのではないだろうか。しかし、あの時猪木が勝っていれば、プロレス界は安泰だったかと言えば、そうとも言えない。UWFがあったからこそ、プロレス界の被害はこの程度で済んだかも知れないからである。
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