11.3両国大会 全日本プロレス
11月3日、友人からチケットを貰い一緒にプロレスを観に行った。両国国技館は猪木が国会議員になった直後、行ったきりだ。客の入りは寂しかった。今のプロレスの現状を物語っている。試合は飽きずに集中して観ることができた。思っていたより良かった選手もいた。ただ、何か世間から隔絶されたところで勝手に盛り上がっている印象を受けた。かつてアントニオ猪木は世間を意識し、時代の風を取り入れ、世間をアッと言わせる行動に打って出て行った。プロレスは世間を意識し、世間と対比することで存在を確認できるジャンルなのかも知れない。世間を意識しなくなったら、プロレスはただのオタクのイベントと化してしまう。しかしそれはそれとし、久々に味わったリングの音。長い事見ていなかった選手たちも見れて、とてもいい気分転換になったのでした。
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