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2009年5月

無題

最近、たまにプロレスを見ると、身体を覆い隠すタイプのコスチュームが多いのに気づく。カラフルで個性的だという意見もありそうだが、私は逆に個性を殺しているのだと思う。人の身体はそれ自体がとても個性的で、筋肉の付き方などもそれぞれに異なる。昔の新日のレスラーは猪木の影響からか、余程のことがない限りサポーターなども着けなかったように記憶している。きっと、隠す面積が少なければ少ないほどいいという考えがあったのだろう。 また、それ以外にもマッチョ体系のレスラーがやたらと目に付く。あの体系はどう見ても強そうに見えない。ミルコやノゲイラ、ヒョードルはあんな体系はしていない。もっとナチュラルでいいのではないかと思う。

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リョート・マチダUFC王座奪取!!

リョート・マチダが23日に行われたUFC98において、王者エヴァンズをTKOで破りライトヘビー級王座に就いたという。UFCのチャンピオンになるなんて凄い。リョート・マチダおめでとう!

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NHK ワンダーXワンダー 「白い魔境 冬富士」

5月13日深夜、何気なくテレビを見ていると NHKワンダーXワンダー「白い魔境 冬富士」という番組をやっていました。冬の富士登山がこんなにも危険だとは思いませんでした。雪で覆われた噴火口から見上げる青空。画面を通しているとはいえ、この星に自分しかいないような不思議な感覚に襲われました。

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プロレスよ武道へ帰れ!

昔、アントニオ猪木が書いた本に「プロレスは現代の新しい武道である」というような一節があった。武道とは、ある戦いを想定しそれに向かって練習するもの、というイメージを持っている。プロレスはショーと割り切るのではなく、総合格闘技に走るのでもなく、武道の道を歩むべきである。レスラーが総合格闘技で勝ったとしても、それはひとつのルールの下に行われた一競技で勝ったということでしかない。本来、どういう条件の下で戦い勝つことが”強さ”と呼べるのかは一概にはいえない。にもかかわらず、今の風潮は総合格闘技が”強さ”を測る絶対的基準のようになってしまっている。プロレスには武道の道という第3の価値を創造してもらいたい。

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プロレスと胡散臭さ

この間、休日に上野へ行ってみた。この街は怪しさというか、胡散臭さの残る街という印象がある。街を行き交う人々を見ると、意外にも若い男子が多かった。やはり男は胡散臭さを求める生き物なのかも知れない。そう思った。かつて新日本プロレスのリングドクターを務めた富家先生はプロレスの面白さについて”胡散臭さ”を挙げている。以前、高野俊二率いるPWCと云う団体があったが、あれなんかは胡散臭さの極致であった。今のプロレス団体は何かこざっぱりしすぎていて、その奥に何かあるのではと思わせるものがないのである。

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バーニングスピリット   

最近タレントの北野 誠氏が問題発言などで処分を受けたそうだが、その問題発言の内容が明らかにされず、あらぬ憶測を呼んでいる。ネットの世界では「バーニング」という単語が飛び交っているが、その言葉を聞いてあることを思い出した。私が初めて男子のプロレスを生で観戦した アントニオ猪木vsブルーザー・ブロディの2度目のシングルマッチ。その興行のタイトルが確か「バーニングスピリットin国技館」というネーミングだった。ブルーザー・ブロディが「猪木の目にバーニングスピリットを感じる」と言ったことからこの名が付けられたらしい。ブロディは言葉のアーティストだった。

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