プロレスと胡散臭さ
この間、休日に上野へ行ってみた。この街は怪しさというか、胡散臭さの残る街という印象がある。街を行き交う人々を見ると、意外にも若い男子が多かった。やはり男は胡散臭さを求める生き物なのかも知れない。そう思った。かつて新日本プロレスのリングドクターを務めた富家先生はプロレスの面白さについて”胡散臭さ”を挙げている。以前、高野俊二率いるPWCと云う団体があったが、あれなんかは胡散臭さの極致であった。今のプロレス団体は何かこざっぱりしすぎていて、その奥に何かあるのではと思わせるものがないのである。
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